やまと Creators’ Labo #012 のんのん

メーカー やまと
商品名 Creators’ Labo #012 のんのん
サイズ 1/6スケール (全高約235mm)
原型製作 吉沢光正 (REFLECT)
発売日 2007年09月
価格 7,140円(税抜)

ギャラリー

感想

このフィギュアは2007年に発売され、2008年に再販、2009年にカラバリの「くろのんのん」が発売されました。
今回撮影したフィギュアは2007年の初版です。
のんのんは製品化する際に原型が一部改修されていますが、個人的に改修前のも製品化してほしかったですね。
元の作品は原型師の吉沢光正氏のHPで見ることができます。↓
http://mitumasa.com/
そういえば、後から「のんのん」の姉の「ねんねん」というキャラのフィギュアも発売されました。
なんだかパンダの名前みたいですね。

造形、塗装ともに細部まで良く出来たフィギュアです。
可愛らしい表情ですがどこか小悪魔っぽい雰囲気がありますね。
デコマスと比べるとアイプリのハイライトが小さいのでサイコっぽさが20%くらい増しています。
顔の塗装が良いだけに目の焦点が僅かにズレているのも惜しいところですね。
また、デコマスと比べて前髪の位置が少し上のため頭が大きく見えるのも気になります。
ですが、これらの問題はどうやら再販版と「くろのんのん」ではきちんと改修されているようです。
初版はこの通りのデコッパチで目もちょっと怖いですが、これはこれでキャラが立ってる気もするので良しとします。
脚はABS製で傾き対策がされています。
大きな台座は模様も凝っていて、材質はプラですが中国の陶器のようで作品ともよく合っていますね。
今度はもう少しカワイイ感じの背景で撮影してみようと思います。

それから、このフィギュア。
久しぶりに箱から出したら可塑剤でヌルヌルになっていました。
ヌルヌルの取り方は、可塑剤が油なのでアルカリ性溶液に浸すことで分解出来るそうです。
具体的には、重曹水に半日ほど漬けたり、弱アルカリ性のボディウォッシュで洗ったりして
その後よく水洗いをしてしっかり乾かすと良いそうです。
今回私はダヴのボディウォッシュで洗いましたが、ヌルヌルもしっかり取れて綺麗になりました。
また、シルバーの上からクリアイエローなどで再現した金色が塗られたフィギュアは、
密閉して保管しているとクリアイエローが可塑剤の影響で溶け出してPVCの肌に浸透し、
肌色を黄変させることがままあります。
このフィギュアもその症状に見舞われましたが、早期発見のお陰でお尻が少し黄ばんで金塗装がブロンズになった程度で済みました。
フィギュアを箱に入れたまま長期保管する場合は定期的に確認した方が良さそうですね。

フィギュア撮影編集後記

背景色はカラーの方が良かったですね。

カメラ E-PL1
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
照明 フォトラ
背景 レザック66(ホワイトグレー)